仲間
Tono | 2009 年 11 月 21 日とのいけです。
先日、セレッソ大阪とカターレ富山へキャリア交流会の講師として、選手たちの前で講演させてもらった。
セレッソ大阪にもカターレ富山にも元チームメイトがいる。
もちろん後輩たちで、久しぶりであったがみんな元気そうで相変わらずで、しっかり大人になっていた。
それぞれのチームでは当時日々そんな若手とバチバチとグラウンドで切磋琢磨し、ピッチ外では馬鹿を一緒にやっていたが
今は選手と一OB選手としての立ち位置となった。
今こうしてOBとなると、選手のときには見えないものが必ずあり、外側からどんなに伝えようとも
受け入れられない「拘り」みたいなものがどこかにはあるのだと思う。
それは無いほうがいいわけでもなく、頑なにあるべきものでもないものなのだと思う。
上手くは言えないが、みんな孤独にそんな葛藤の中で生きているからこそのものなのかと。
しかし、選手としてできること、高めていかなくてはいけない意識はまだまだあるわけで、
フロントやサポーター、そしてサッカーに取り巻く世界で生きる人たちと共に、まさに日本サッカー界の担い手として
その時間を全うしてほしい。
さて、今日はこれから甲府小瀬で「甲府対湘南」戦の解説をしてくる。
まさにJ1昇格をかけたビックゲームになったわけだが、そんなこともあり、スカパー!の中継はダブル解説に。
自分が湘南でまさに引退をしたときの監督である菅野さんとやらせていただく。
選手だった自分は今や引退し会社員へ、湘南で監督だった方が今はなでしこリーグの監督となった、
そんな二人が同じ試合に横に並んで解説という立ち場で同じ時間を過ごすことに。
うん、これまた感慨深い融合であると感じる。
自分は「友達」という言葉はあんまり好きではないので・・・
ともに戦った「仲間」とグラウンド以外で生みだすものの可能性とその責任の大きさを感じ、しっかり取り組ませてもらいたい。







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