全てをかける
Tono | 2008 年 10 月 27 日とのいけです。
今月に急遽、神奈川県社会人リーグ1部のチームに所属することになり、11月の関東社会人選手権大会に
登録することに。
春先からお誘いをいただいていたが、もちろんバランスとして仕事や家庭を優先していきたいし、
何よりサッカーで上を目指す人達の中に引退をさせてもらった人間が入ることに違和感を感じていたから、
断ってきていた。
入社して半年が過ぎ、「11月くらいには仕事も少し落ち着きます・・・」なんて話していたら、
「11月だけでもいいから」
ということでチームに登録させてもらうことに。
で、練習試合として日曜日に母校早稲田大の体育会の学生と対戦。
懐かしいグラウンドで、まさに後輩達と、ガチンコでプレーすることに。
35分×3本やって、最後のラスト15分だけ出させてもらった。
上を目指して戦う現役の人達の中でプレーをさせてもらったことは、引退してからまさに「初めて」の経験。
感じたのは、「現役」に生きる人の想い。
自分も長らく「現役」で生きてきたが、いつも「悶々」としていた。
サッカーで出るはずのない答えとか、満足とかをいつまでもいつまでも追い続けてきたんだと
改めて思った。
ただ、そうしてきたからこそ得たものや続けてきたからこそ見えるものが間違いなく存在する。
夜には学生や若手OBらとともに飲みにいったが
そんな「悶々」とした姿が羨ましかった。
話は変わって、Jリーグも優勝や降格や昇格など、ギリギリの戦いが行われている。
ある選手のコメントで「次の試合に全てをかける」というのがあった。
チームのために、自分のために、サッカーに向き合っていくこと、サッカーに全てをかけることは
本当に素敵なことだと改めて思う。
サッカーはまだまだ奥が深く、そこに広く携わる人の想いや生き様によって、もっともっと素敵な世界になる。
今の自分になにができるか、なにを紡げるか、これからも考え続けていきたい。








最近のコメント