神様はやっぱり存在する
Tono | 2009 年 10 月 25 日とのいけです。
昨日は仕事として、日々通った古巣の湘南ベルマーレの練習グランドである平塚の馬入へいった。
仕事上、湘南ベルマーレが管理するその河川敷のグランドを使用させてもらったが、先日の台風での冠水から見事に復活し、
素晴らしい芝を提供してもらった。
でもグランドキーパーの想いはただの「芝」ではなく、選手たちが使用する「芝」ということ。
選手たちがいいプレーをするために、何ができるかをいつもいつも考えている。
早朝からイベント設営などの準備をやらせてもらっていたが、
その合間にアウェーでの熊本戦に行かない「残り組」(メンバー外や怪我人など)がグランドでトレーニングしていた。
グランドキーパーの方から「この残り組のメンバーこそがチームにとっては重要なんだから、良いトレーニングをしてもらわないと。
トノがその辺は一番良くわかってるくせに」と伝えられた。
グランドキーパーはもちろんピッチを作ることが仕事であるわけだが、それが何のために、何に向かって仕事をしているのか、
そしてボールや選手に関わらなくてもチームのために、まさにチームの一員として生きている姿勢を改めて感じさせてもらった。
昨日は熊本に負けてしまったが、そんな想いや姿勢がどんなときもチームを支え、チームを作っているのだと思う。
さらに雨の中こちらの仕事である設営作業、撤収作業も手伝ってくれてたそのグランドキーパーの方々、
そして快く対応してくれた湘南ベルマーレの関係者の方々には本当に感謝したい。
ところで、昨日は時同じくして会社内の大事な大事なサッカー大会の決勝トーナメントがあった。
サッカーが仕事であるプロ選手だって試合に行きたくても行けない人がいるのだから、
会社員として生きる今の自分としては、もちろん会社から与えられた大切な業務としての仕事へ。
電話で報告を受けたが、結果は初戦の準々決勝でPK戦の末、敗北。
夜の打ち上げには途中から合流したが、予選リーグを突破したときのあの盛り上がりとは打って変っての
お疲れガッカリシンミリモードの宴会となっていた。
でもそんな内容の宴会でも、みんな参加し、明るさを失わず、一人ひとりが自分ごととしてその場にいるように感じた。
会社のひとつの部署がチームを立ち上げ、サッカーをやっていた人、そうでない人、助っ人、マネージャーもが集まって、
日頃の業務や立場とは違った姿で動かない体に鞭を打って、休日に足を運び、勝って喜び、負けて悔しがり、応援し、
そして平塚からもチームに想いを馳せる。
そんなチームになったこと、そんなチームに携われたこと、そんなチームのメンバーたちと仕事などでも関わっていけること、
それが喜びであり、誇りであり、責任であり、まさに感謝である。
サッカーにはやはり神様は存在する。
うん、10月24日はとても良い日であった。







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