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三ツ沢

  • 2013-07-07 (日) 22:35
  • Tono

とのいけです。

J1の再開となった昨晩、

横浜三ツ沢で好調横浜FMと最下位大分トリニータの中継解説をさせてもらった。

三ツ沢といえば、自分(笑)

元祖三ツ沢男といして、現役時代13ゴールを決めた聖地。

ちょうど梅雨明けとなった日の三ツ沢ナイターの試合は、

コンフェデで欲求不満となったファンがより近くでサッカーを観たいということもあり?

満員の入りという最高の雰囲気の中で行われた。

試合は、1-1のドロー。

勝たなくてはいけないマリノスが、後半怒涛の押し込みを見せ、

盛り上がるホームサポーターとともに大きな圧力をかけたが、

新鋭の活躍に勇気をもらった大分がなんとか勝ち点1をもぎ取った試合となった。

とはいえ、中村俊輔の深く高いパフォーマンスの発揮や

大分高松や森島の古き良きフォワードタイプの活躍など

両チームの思惑はさておき、

サッカーの素晴らしさを十分に満喫できる内容、空気であったことが嬉しかった。

コンフェデが終わり、日本サッカーを取り巻く環境が欲求不満な状態となったことは、

また新たなモチベーションを生み出し、

その受け皿となるJリーグがそこを補完することで、これまでの日本のサッカーを構築してきた。

そしてそのJリーグ20年の歴史は、単なる新陳代謝だけでなく、

遅咲きや再蘇など多くの魅力を持ち合わせることも可能にしてきた。

試合後の監督インタビューでは、

小学校時代の日産サッカースクール選抜クラスからの付き合いの樋口さんと、

ベルマーレ平塚時代に大変お世話になった田坂さんに、話を聞くことに。

自分の歴史の中に、大きく影響を及ぼした二人との再会はまた感慨深いものがあり、

今の自分の立ち位置、これからのまたサッカーへの向き合いの大きな刺激となった。

サッカーはやはり、

「変わらないもの」「変えていくもの」の連鎖とバランスが必要であり、

そこに巻き込まれた多くの人の「想い」すべてをスタジアムに行けば感じることができる。

解説を終えて、三ツ沢からの帰路は、

まさにマリノス時代の三ツ沢での試合後の帰路と同じように、

試合の反省で想いを巡らせるといった心地の良い疲労感に満たされた。

ピッチでもべンチでもスタンドでも放送席でも「想い」があれば、

試合をスタジアムで共有するとそういう心地の良い疲労感を伴うものだと思う。

だからこそスタジアムで、プレーする環境、観る環境が重要になる。

改めて、サッカーは深く逞しい。

 

いやー、でも楽しかった。

スカパー観戦した方は是非、手厳しいご感想をいただけると幸いです(笑)

よろしくお願いします。

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